2014年7月13日、りゅーとぴあスタジオBで、Noism対談企画 ラウンドテーブル「柳都会デラックス」開催中に、パネリストの一人、シネ・ウインドの齋藤正行氏が、井関佐和子さんを応援する会があったら入会する旨を発言。 それが引きがねで、「舞踊家 井関佐和子を応援する会」、 略称「さわさわ会」創設となりました。
発足日:2014年7月13日
設立日:2014年11月3日(井関佐和子さんの誕生日です)
他人から語れと言われれば、馬鹿の一ツ覚えの如く「シネ・ウインド」と「安吾」と「新潟」の事しか話せない。
ノイズムが新潟に降りてきて十年が経過した。そして、金森穣との対談企画、『柳都会』に呼んでもらった。
結局、問われても問われても、自分の思ってることしか発言できず、「ノイズムサポーターズクラブはあるが、何故、井関佐和子サンのファンクラブはないのか!」と発言してしまった。
よく考えれば、「ウインド方式」、声を発したものが率先して行う・・・と言う訳で、小生が最初の呼び掛け人となり「舞踊家 井関佐和子を応援する会」を立ち上げることになりました。
今や「新潟」を語る時に「ノイズム」ははずせない、まして「井関佐和子」抜きには語れない。
ありふれた常なる時間を無理矢理切り裂いて、リアルな肉体をもってその場を支配する佐和子さんの舞踊という芸術を、私が、どれ程も理解はしていないが、美しく感じる私が居ることに屹驚する。
誰れのものでもない「井関佐和子」を、チョッとでも近づき、ちょっとでも理解し、邪魔にならない距離で応援したい。
是非、発会式に奮ってご参加下さい。(彼女の誕生会もやります。)
会長 齋藤正行
この度は、舞踊家井関佐和子を応援する会が発足されることになり、心から感謝と喜びを感じています。
今の時代、たった一人の舞踊家のために、色々な分野の方々が立ち上がって下さり、応援して下さるということは、奇跡であり夢のようです。
私自身まだまだ進むべき道のりは長いですが、皆様の応援を大きな力として邁進して行きたいと思います。
一人でも多くの方に、ある女性舞踊家の生き様を見ていただければ幸いです。
井関 佐和子
会長(役員代表)齋藤正行(シネ・ウインド)
副会長 中村 玄(NoismサポーターズUnofficial)
監事 大倉 宏(美術評論家)
顧問 篠田 昭(前新潟市長)
相談役 仁多見 浩(前りゅーとぴあ支配人、財団理事)
井浦正弘(新潟市社会福祉協議会 会長)
伊野義博
久志田 渉(シネ・ウインド)
越野 泉(NoismサポーターズUnofficial)
塩田純一
鈴木良一(詩人、シネ・ウインド)
高橋トオル(デザイナー、ツムジグラフィカ代表)
田代雅春(秋葉区文化会館 館長)
寺崎明子(NoismサポーターズUnofficial)
能登剛史(にいがた総踊り)